イリノイの続き

地板





輪列





受け





裏回り





テンプまで


姿勢差が大きいので調整中


●転用はお断りします。


　

預かり中のイリノイ

華やかな装飾のアメリカンウォッチ






ムーブメントにも装飾





裏回り

このバネは多分職人さんの手作り





輪列、受け





分解したら洗浄、注油、調整


続く

●転用はお断りします。


　

1930年代

イリノイのポケットウォッチ





ムーブメント

華やかなペルラージュ仕上げ

受けにあるネジが抜けている




分解して落ちていないか確認






内部には無かったので

予備のネジで対応



●転用はお断りします。



　

イリノイのポケットウォッチ

１９３４年頃に製造された機械式手巻き

時計産業が盛んだった頃のアメリカ製


華やかなケースは４４ｍｍ

１０Kホワイトゴールド張り



ムーブメントも華やかな装飾が施されている

１７石１８０００振動





裏周り

ゴージャスなペルラージュ仕上げ





表

テンプ、アンクル

テンプはブレゲヒゲにバイメタル切りが施されたチラネジテンプ



受けと輪列





分解したら洗浄、注油、調整




地板

見えないところにもペルラージュ仕上げ





輪列





テンプまで

スワンネック緩急微調整機構を搭載

ワンランク上という感じ




ツヅミ車周辺はこんな構造









裏周り




●転用はお断りします。